しないという選択

あれもしないと

これもしないと…

あーーーーーもうっ!

ってなっているそこのあなた!

毎日育児に家事・仕事と

たくさんのしないといけないことに

追われていますよね。

お疲れ様です。

でもその生活を続けていると

いつかあなた自身の

心や身体が限界に達して

不調を引き起こす原因となります。

f:id:kirakiralifeshift:20211209225419j:plain

この記事を読み進めることで

あ、そういう考え方もあるのか

と気づいていただけると

私自身も嬉しいです!

 

1日24時間と限られた時間の中で

いかにママがニコニコ笑顔

いられるか

それが子どもにとっての

1番の心と身体の栄養

なることでしょう。

f:id:kirakiralifeshift:20211217132526p:plain

まずは

1日のスケジュールを把握し優先順位をつける

1日のスケジュールを思い返してみると

1.緊急度が高く、重要度も高い

2.緊急度が高いが、重要度は低い

3.緊急度は低いが、重要度が高い

4.緊急度も低く、重要度も低い

の4つに分けられるかと思います。

このように4つに分類することで

1に振り分けたことは

なるべく行い

4に振り分けたことは

今日でなくていいや

1日の中の行動に

優先順位をつけることが

重要となります。

f:id:kirakiralifeshift:20220208135159j:plain

完璧を求めない

性格にもよりますが

きちっとしないと

気が済まないという方も

多くいるかと思います。

でも本当にそこまでしないと

いけませんか?

例えば食事に関していうと

料理が好き!ストレス発散になる!

という方は別ですが

毎食手作りでなくても

たまには冷凍食品やお惣菜

デリバリーやテイクアウトを

利用して料理をする時間を

子どもと遊ぶ時間に

変えてみるのもいいと思います。

今は便利な家電製品も

たくさんあるので

どんどん活用して

したいこと、したくないこと

しなくていいことを

考えて行動すると

日々時間に追われることが

少なくなるかもしれませんよ。

時間に追われてるなと思ったら

本当にそこまでしないといけないのか?

と自問自答してみてください。

f:id:kirakiralifeshift:20220208135343j:plain

自分軸でスケジュール管理をしよう

どうしても子ども優先であったり

家族優先でスケジュール管理をしがちですが

ママである以前に1人の女性です。

ママとしてなりたい自分

女性として在りたい自分など

書き出してみるのもいいかもしれません。

すぐにはなれないかもしれませんが

何年後こうなりたい

など目標があると

その目標に向かって生き生きとした

生活が送れるようになることでしょう。

f:id:kirakiralifeshift:20220202134153j:plain

やろうと思ったことはすぐ行動に

最初に述べた

緊急度が高く、重要度も高いことは

すぐにやってしまいましょう

後回しにすると

結果として時間に追われることになります。

1日のスケジュールのうち

その項目を必ず入れるようにして

行動しましょう。

終わらなくても行動できたからOK

自分をほめることも重要です。

f:id:kirakiralifeshift:20220208135914j:plain

ある程度ルーティン化する

日々終わりのない家事は

ルーティン化することを

おすすめします。

朝型か夜型かによっても

使う時間は異なるかと思いますが

私は完全に朝型派なので

遅くとも23時には

必ず寝るようにしています。

子どもを寝かしつけてから

家事を行うこともありますが

一緒に寝落ちすることも

多々あるので...

私の場合寝るときは寝る!と決めて

朝起きてからやってしまう方が

また寝落ちしてしまった...

という後悔なく家事ができるからです。

予想外に子どもが早起きしたときは

もう潔く諦めます(笑)

ながら家事もおすすめです!

歯磨きしながら洗面所の掃除をしたり

何かとあるかと思います。

f:id:kirakiralifeshift:20220208135631j:plain

以上のように

日々の生活に優先順位をつけて行動し

さらに自分がワクワクすること

1日の数分でも取り入れてみると

あーーーーーもうっ!

が少しは減らせるのではないでしょうか。

子どもは笑顔なママが大好きです。

素直な子どもには

ママの笑顔が不可欠なので

ニコニコママでいるために

自分らしさを忘れず

メリハリのある日々を

送りましょう!