仕事に家事・育児とストレス!そんなママに必要なのは...
出産前は自分1人のことだけを
考えていればいいものの
子どもを産んでからは
脳内ほとんど子どものことで
いっぱいですよね。
慣れない子育て
仕事と育児の両立
それに加えて日々の家事。
悩みやストレスはつきませんね。
そんなママたち
息抜きできていますか?
「この子を守らないと!」
という使命感もあるとは
思いますが
まずは自分自身を大切にしましょう。
ママが倒れると困るのは
大切な我が子です。
何でも1人で
全部かかえこまないで
ママも子どもも
ニコニコライフを
送りたい方は
先を読み進めてください!
まずは夫の協力を
子どもの親はママ1人ですか?
いえ、夫婦2人の子どもです。
なのでまずは夫の育児協力が
欠かせないものとなります。
特に初めての育児は
パパはもちろんママも
わからないことだらけです。
インターネットや育児書などで
事前に情報収集しても
子どもの発達・成長は
個人差が大きいので
参考にする程度で。
あまり気にしすぎないように
しておきましょう。
共働きともなってくると
さらに「時間の制約」という
問題が発生します。
最近は昔と違い
実家と離れて暮らすことも
少なくはないでしょう。
こうして誰にも相談できず
育児の悩みやストレスを
1人で抱え込んでしまう
ママが増えています。
そんな中、初めての
育児を乗り切る最大の武器は
夫婦で連携し、協力し合うことが
大切だと言われています。
夫婦の育児体制
ワーママ、イクメンなんて
言葉がありますが
今の世の中ではあたりまえ。
ママたちから
「うちの夫は子育てを全然してくれない」
「母親ばっかり負担が大きい」
との声をよく耳にします。
ママとしては
「言わなくてもやってほしい」
のが本音かと思います。
でも夫の感覚としては
しているつもりだそうです。笑
夫に協力してもらうには
感謝を伝える
ありがとう、おつかれさまと
あたりまえのことを
改めて言葉にしてみましょう。
感謝の気持ちを伝えることで
脳内からセロトニンや
エンドルフィンといった
身体にいい影響をもたらすものが
分泌されます。
感謝の気持ちは
良好な人間関係には
必須です。
改めて言うまでもないことでも
日々のちょっとしたことでも
ありがとう!と
出来れば笑顔で伝えてみてください。
夫も1人の時間を作る
ママも自分の時間がほしいように
パパも自分の時間を作ってあげましょう。
長時間でなくても
自由時間があると随分と
リフレッシュできるものです。
・妻は仕事を頑張っていることを
認めてくれている
・自由な時間がある
そう思えることで夫にも余裕が生まれ
家族の様子にも自然と気配りが
できるようになることでしょう。
ママの息抜き方法
ママ友や友達などと女子会
同じ立場の人と会って話したり
電話したりすることで
共感して盛り上がったり
グチを言ったりと
ストレス発散ができるのでは
ないでしょうか?
たくさん話すうちに
自分の悩みを解決してくれる
ヒントがあるかもしれませんよ。
自分の時間の確保
パパと同様にママも自分の時間が
必須です。
夫に子どもを預けて
美容室へ行ったり
ゆっくりと買い物をしたり
カフェに行ったり。
もし夫の協力が得られない場合は
一時保育やファミリーサポートなど
地域のサービス等を利用しましょう。
子どもを預けるということに
躊躇する方も多いようですが
最初に言ったように
ママが倒れると困るのは
子どもです。
ママが心身ともに元気でいられるように
自分の時間は必ず確保しましょう。
ドライブや散歩
どうしても子どもと離れられない方は
子どもと一緒にドライブや散歩に
行くのも1つの気分転換に
なるでしょう。
子どもの日光浴も兼ねて
ママも家に閉じこもっていると
気分が憂鬱になるかも。
サポートを利用する
特に産後1ヶ月間の無理は
将来の更年期や老後に影響すると
いわれているため
安静に体力回復をすることが
最重要です。
夫の仕事が忙しく
帰宅が深夜であるとか
単身赴任であるとか
シングルマザーだ
となると安静にとも
言っていられないかもしれません。
そんな時は
・地域の保健センターの産後ケア
・宅配サービス
を大いに利用しましょう!
買い物へ行ってくれたり
食材を運んでくれたり
家事のサポートをしてくれたり
相談に乗ってくれたりと
最近はとても充実しています。
自分が悩んでいることは
おそらく他の誰かと共通する悩みでも
あることが多いです。
1人で抱え込まずに
誰かに打ち明けましょう!
いかがですか?
育児の悩みはつきません。
今SNSなどでも
ママのアカウントは
たくさん作られていますが
多くの方は何かしらの
悩みを抱えながら
家事・育児・仕事など
日々の生活をされています。
悩みは人それぞれですが
似たような悩みを抱えている人
解決した人がいるはずです。
自分1人で抱え込まずに
家族や友人・知人
地域の方々の助けを借りて
自分らしく
子育て、日々の生活を
過ごしましょう!